
異業種からの転職でも、
どんどんチャレンジさせてくれる
N・Nさん
仕事の面白さ:
時間をかけて完成させたときの達成感
目指す将来像:
経験と知識を積んで、一人前になること
舞台照明の仕事から電気工事へ
不二電気工事には、30代後半で入社しました。前職は舞台照明です。10年以上浜松で働いていたのですが、倒産したのを機に家内の実家がある兵庫県に戻り、職業訓練校に入りました。
電気を学び「電気工事士」の資格も取りました。そこで自己PRや経歴を記した「人材リスト」が専務の目にとまり、声をかけていただきました。
1ヶ月の実習を経て、面談後正式に入社。工事内容は、ブレーカーの交換やコンセントの増設などの比較的規模の小さな工事から、高圧設備更新工事などの大型のリニューアル工事まで、多種多様です。

任せてもらえたから、やるしかない!

職業訓練校でひと通り学びましたが、入社以来、電気工事の知識を身につけるのに必死でした。知識も大切ですが、やはり現場での経験がものをいいます。最初の仕事は、課長の補助的な立場で約9ヶ月間の工事に携わりました。
8人ほどの職人さんや建築業者さんとのやり取りや電気の施工方法など、コミュニケーションや技術面で分からないことばかりの中で、分からないことは逐一課長に確認を取り、一つひとつ進めていく中で仕事を覚えました。
印象に残っている仕事の一つに、保育園の新築工事があります。電気工事は最初の鉄骨が組み上がる段階で配管の下準備をやります。今やらなければ、壁ができた後ではベストな配線ができなくなります。完成後は見えない箇所ですが、それだけ重要だし確実に作業を行わなければなりません。責任は重大ですが、こうした責任ある仕事を任せてもらえるからこそ、現場で実力が身につくのだと思います。任されたら、やるしかないですからね!
協力業者や職人さんと、良い関係が結べるスキル
経験が大きなウエイトを占める仕事とはいえ、やはり知識の必要性はひしひしと感じます。電気関係以外にも、建築に関することですね。知識があれば、お客様に喜ばれる提案もできます。
そういう意味では、工事終了後にかけていただくねぎらいの言葉はうれしいです。前職の舞台照明では、その日の仕事はその日に結果が見えたので日々やりがいを感じていましたが、今は長期的な案件になればなるほど、完成した時の達成感が違いますね。先輩社員からのフォローやケアも大変ありがたいです。私はメンタルがさほど強くないので、周囲が気にかけてくれるだけで気持ちが軽くなりますね。
経験や知識以外にも、業者や職人さんなどと良い関係を築くスキルが重要です。みなさんプライドを持って仕事に臨まれているので、役割をわきまえた関わり方ができることが大切ですね。
